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    EMIRPs Today 2025年3月まとめ

     EMIRPs Todayに毎朝おつき合いをいただき、誠にありがとうございます。

     三月は、身体も心も春らしさを待ち望んで活動的になり、社会生活や暮らしの中でもコートを脱いで身軽になるものだと浸みついているように思います。

     今年はその期待と慣れに身構えていたのに、ツンデレなお天気に振り回されたように感じました。雪が降ったかと思ったら夏日にまで気温があがり半袖で過ごしたり、春一番なみに強い風にもしばしば、東京では桜が例年よりも早くに満開になったと思っていたら予報によると明日からは花冷えで雨が続きそう。

     そんな気まぐれな天気も、昨今のデジタル化とともに始まったことではない。三寒四温や啓蟄、春一番、花冷え、春霞、花冷えなどの春特有の天気や気候を表す言葉は数知れずありますら、にわかに寄せる春への恋心を見透かしたかのような日々の天気の変幻は、今も昔も変わらないのでしょう。

     その中、天気予報の精度には目を見張るものがあります。サイクリングの計画をたてる際に役立つのは数日先の天気や明日の気温や風向きですが、暮らしの中では電車の到着案内なみに、数分先までの都の届く範囲の天気がわかるのですから驚きます。実際、傘を使う機会が大幅に減りました。

     何しろスマホを開けば、地図上で5分や10分刻みで雨雲レーダーの予測図が見られるのですから、すぐ移動しておけば傘を差さずに済むとか、あと30分もすれば雨雲が流れるのでこの仕事を片付けてしまおうとか簡単に知恵を回すことができるのです。傘をもったり乾かしたりする煩わしさは昔ばなし。

     今月はタブレット学習や電子処方箋、赤信号の警告やAI読み上げなどデジタル視点の話題に多く触れました。その変革や浸透が遅いと評される日本であっても、私たちの暮らしは確実に変わってきています。便利であり、ストレスも減っていますが、空虚な側面も見え隠れします。

     今こそ、美しいとか、いい香りだとか、おいしいとか、自分が何を好むのか、どんな季節に暮らしているのか、心の声を大切にしたいと思うのです。

    さ。

    #2641-2660 2025年3月配信分

    2025.03.03東京マラソン、Bサイド 2641 話
    2025.03.04 パワーデイジー2642話
    2025.03.05 電車でタブレット学習2643話
    2025.03.06愛用あれこれ2644話
    2025.03.07電子処方箋をアニメが推す2645話
    2025.03.10 朝いち陸側の特等席2646話
    2025.03.11前屈の邪魔者と頑固者2647話
    2025.03.12 信号は赤です2648話
    2025.03.13万博を覚えた2649話
    2025.03.14地産ネーブルは爽やか2650話
    2025.03.17 谷戸を彩るのは2651話
    2025.03.18目薬を点して黙想 2652話
    2025.03.19春でも、おはぎ2653話
    2025.03.21ホワイト・アスパラガス2654話
    2025.03.24モクレンと雪解け2655話
    2025.03.25利発2656話
    2025.03.26 春の珍事2657話
    2025.03.27桜だ、勝手に定点観測 2658話
    2025.03.28 日本原産の食用栽培植物2659話
    2025.03.31朗読か読み上げか2660話

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