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投稿者: hiroshisaito

  • 「したい」を増やす

    「したい」を増やす

    おはようございます、さいとうです。

     18日、2838話、おお、面白い、1-8-2-8-3-8。「8」を使って、飛び石に数え上げる並びだ、朝からにんまり。

     今年も、残すところ二週間となりました、早いものです。

     日々、確認している「やらねばならないこと」は主に仕事の関連が並びます。対応済みの印をつけたり、また次のことを書き足したりして、決して白紙になることはないのですが、月末になるとその並びが列が増え、年末はさらに増えるので気忙しくなり、暦捲りを早く感じます。

     一方、「やりたいこと」は、行ってみたいや食べてみたい、手に入れたいという移動や飲食、所有など遺伝子に組み込まれている欲望によるものに加えて、読みたい、観たいや視たい、考えたいや書きたい、作りたいや創りたい、会いたい、話したいなど好奇のままに足していくので、ただただ増える一方です。

     使える時間や日は、大人も子どもも24時間365日で限られているのは当然で、その「したい」気持ちの強さや大きさと取り組みやすさと睨めっこしながら、出来そうなことを最前列に引っ張り上げては手を付ける。「したい」と強く思っていてもすぐに手を出せないものは、常に上位入賞やそれを狙える順番あたりに並んでいるのですから、可笑しくなります。

     「やらねばならないこと」が年末には増えていくという性質を「やりたいと」に当て嵌めてみると、齢を重ねていくと「やりたいこと」が積み上がるはずなのですが、実際は「やりたいこと」が体力や気力、財力やその他の様々な要因によって「やりたかったこと」へと書き換えられたり、埃をかぶり忘れられたりしてしまうので、「やりたいこと」は徐々に減っていくようだと周りにいる人生の先達たちから学びました。

     自分に目を向けると「やりたいこと」はまだまだ膨らむ方向でありがたいことであるものの、内容は微妙に変化しており、興味深い傾向が見られます。

     追加される「したい」が、かつては旅や食、物など欲が鍵となっていましたが最近は、遅ればせながらも自分の拙さを素直に見つめることができるようになったせいか、脳を刺激する類いの行動や行為、思考や創作、表現に関することも多くなり、さらには他人との係わる類いの時間をともに過ごしたり、言葉を交わしたりしたいという事項も増えてきました。

     年齢を基点にする「やりたいこと」には、暦日を基点にする仕事上の「やらねばならないこと」には見られない、人生の経験が複雑に絡み合ってはじめて生み出される価値観や世界観、またそのエネルギーが表れるのかもしれません。

     さて、イチハチ、ニハチ、サンハチ、こういう数列は何て呼ぶのだっけなあ。末広がりの八が、一、二、三と右肩上がりの数つないでいる、嬉々。

    さ。

    ※雑感
     AI全盛の時代の中で、人間の脳ならではの働きとは何かを考えることがしばしばあります。自分自身がAIと対抗しようという気持ちはさらさらないのですが、経験や知見、その時々の狭域広域での環境などが絡み合って、価値観や世界観が形成されていて、それらをもとに思考や創造、想像があるのだろうと思うのです。人生100年時代という言い方は、暮らし方、生き方にばかり注目している言葉のように感じており、20年の経験をもつ脳と、70年、100年の経験を経た脳では良否ではなく異なる価値を伴う脳力があるのではないかと思いそこに注目したら面白そう。心身の老化は生物として遅らせることはできても避けられない事象でしょうが、脳が育んだ知見や経験を活かせたらいいのにと思うのです。

    EMIRPs Today(2025-12-18)#2838 「したい」を増やす

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