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昨日26日に、厚生労働省が発表した「人口動態統計」の速報値によると、2025年に生まれた子どもの数は70万5809人だそう。
年々、出生数が減少し続けているのは周知の事実ですが、驚くべきことは、一世紀以上も前の1899年以後で最小だということであり、また、その数は過去10年間で3割も減ったということです。。
高齢化や少子化を言葉で覚え理解をしていても、その影響を肌感覚で捉えることは難しいものです。例えるなら、近所の小学校の児童数が3割減ったとすると学年が3組から2組になることですし、地元の商店街にあるカフェなどでは3割も客が減ってしまえば売上も落ちて固定費などもカバーするのが難しくなる、そんな変化です。
さて、今月は、さまざまな生き物の春を感じました。
菜の花、河津桜、白梅や紅梅、ミツバチ、メジロ。関東では貯水ダム湖が干上がるどに降雨が少なかったのですが、立春をすぎると、草木は季節を見誤ることなく花を開き、虫たちも鳥たちもごそごそと動き始めた。
自然の摂理と括ってしまえば只それまでかもしれませんが、動物も植物も種の存続に真摯に向き合って季節を確実に捉えながら活動しているのですから、対したものだと思ったのでした。
そんな中、今朝、横断歩道をたったったっと駆け抜ける少女を見かけて、子どもの躍動とそのエネルギーにはっとしたのでした。
少子化だと憂うばかりでは社会が委縮してしまうぞ。
70万もの新しい生命が未来を創るのですから、大きく拓こう。
さ。
2864-2881 2026年2月配信分
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