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シーラカンスモナカ

おはようございます、さいとうです。

 シーラカンスモナカをいただきました、仙台発の話題のお菓子だそう。「シーラカンス」という名前に、一瞬でやられました。

 知っている動物の名前も魚の種類も限られて、植物も花壇に咲くチューリップは赤や黄くらの知識しかもたない、まだ幼稚園に通うくらいのころでも、「シーラカンス」という言葉は知っていました。

 「生きた化石」という矛盾したちぐはぐな概念の連語が何を意味するのかなんて知る由もなく、ただ、「しいらかんす」という語音の響きをかっこよく感じて、覚えやすかったのかもしれません。

 手渡しされる際に「とてもカロリーが高いかもしれませんよ」との微笑み。いや大丈夫、普段からジテツウしていてカロリー摂取は多いのでなんてもごもご言いながら、今すぐにでも開封して口に放り込みたい衝動が沸き上がってくるのを抑えて、「ありがとうございます」とお礼を言ったのでした。。

 帰宅して、わくわくしながらいざ開封。お菓子にしても珍しく箱はモノトーンの沈んだ灰色ベース、いや「生きた化石」の雰囲気が醸しだされていて、魚影とmaison coelacantheと店のロゴが印刷されていました。

 個装の中には、大判焼きほどの大きさの丸いモナカがで入っていました。

 漢字で縦書きに「栄泉堂」と型文字があります、明治時代から営む老舗のモナカ皮を使っているよう。外箱やその意匠に反して随分と古典的な外観は、盛りがった期待値を落ち着かせてくれました。

 さて、ひと通り外観を楽しんだあと、かぶりつきました。しっかりとしたモナカ皮に挟まれていたのは、餡子とバター、優しい小豆と滑らかな乳脂肪が絡み合っていました。

 ミネラルの効いた塩味は、海塩を使っているのだろうか。シーラカンスが古代の塩味を教えてくれているようでした。

さ。

EMIRPs Today(2026-01-16)#2853 シーラカンスモナカ

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