エマープ株式会社

クラブマーケティングが未来を創る

柚子のママレード

おはようございます、さいとうです。

 府中のあたりで多摩川が郷土の森公園に沿い、堤から園内が良く見えます。防寒着でスマホを構える姿がちらほら、ロウバイが咲き始めていました。

 柚子がたくさん手に入りました。この時期になると実が黄色く熟しています。庭先ものですから形は不揃いですし、色付き加減も様々ですが、無農薬で育ったことは確か、丸ごと使わない手はない。並べて、眺めて、ひらめいた。

 ジャムにしよう、せっかくですから果皮もすべて使い柚子ママレードです。

 まずは、果汁を搾り取り、果皮、薄皮と種に分けていきます。果皮は色艶をみながら適当に削いできれいな部分をすべて細切りに刻み、薄皮はざくざと粗く切ります、果汁に入ってしまった小さな種は口あたりが気になるので取り除いておきました。種は使いませんが、他は余すことなくすべて使います。

 それにしても、柚子は小さい実でも種がたくさん入っていて驚きます。柑橘類の中でも比較的育てやすい果樹だそうですが、ぷくっと膨らんだ種子には生命力を強く感じます。今回使った柚子の重量は500グラムほどでしたが、下準備をした果皮、薄皮、果汁を合わせると420グラムでした。使えなかった外皮はわずかですから、種だけで10%程度の重量はあったよう。

 さて、せっかくの庭先果実の無農薬ものですから、糖分はきび糖を使うことにしました。すでに柚子が熟してきて円やかな酸味とほんのりと甘さがのってきているので控えめでよさそう、一般的なレシピの半分ほどに抑えました。

 いつもは鍋でことことと火を入れるところ、今回は炊飯器を使い手抜きです。材料をすべて放り込んでざっくり混ぜた具合をみて、焦げ付かないように少しだけ水を足しておきました、美味しくなれよ、おまじないも忘れません。

 片づけをしていたら、本を読む間もなく、半時間ほどで炊きあがりました。柚子のママレード、透明な飴色に仕上りました。

 ガラス容器にいれて、ゆっくり休ませました。

さ。

EMIRPs Today(2026-01-13)#2850 柚子のママレード

最近のコラム