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月: 2025年7月

  • 暑さで知る穏やかな食

    暑さで知る穏やかな食

    おはようございます、さいとうです。

     今週に入り、目黒通りではバスを待つ小中学生の姿が見られなくなりました。代わって現れたのは日陰のベンチに腰掛け老人たち、おしゃべりに夢中。

     北海道で気温が40度に迫りそうとの天気予報にびっくり、北の国に暮らす人たちにとっては過酷な温度でしょう。近年では、東京でも夏は35度に達することを当然のようになり、日常として受け入れてしまっています。

     おかげさまで夏に食が細くなることはあまりないのですが、さすがに昼も夜も暑い日が続くと、暑さに抗い汗をかくだけでも身体はエネルギーを使うせいか疲れが出やすいので、胃腸の負担を減らした方が良いように思うのです。

     さらに外で過ごす時間が長かったり、汗をたっぷりかいたりすると、軽い頭痛がしたり、ややぼんやりと感じることもあり、そんな時は熱中症にならないよう直ちに水分を摂ったり、水を腕にかけたり身体を冷やすようにしています。

     サイクリングのように長い時間の運動の際には水も大切ですが、同時にエネルギー摂取が不可欠です。ゼリー飲料やジュースのように糖分でガツンと熱量を摂るのは手っ取り早いものの、血糖がスパイクしたあとの反動もある上、水分の多い食に胃が馴染んでしまうと、その後は固形物の消化が鈍くなるのでほどほどにしておかないとかえって疲れを誘うので注意が必要です。

     この視点は、暑い日々における食生活にもあてはまるように思うのです。

     スポーツドリンクやジュース類などに頼り過ぎないようにしアイスクリームなどを含め油脂分の多いものや揚げ物を避けつつ、穏やかかに消化しながら持続的なエネルギー源となってくれるご飯類やおにぎり、栄養分は野菜類、甘いものが欲しいなら団子や大福、羊羹など和菓子類を摂る方が身体に馴染むよう。

     さて、自分の食との向き合い方を振り返ってみると空腹や食欲、好物や満腹、刺激や美味ばかりに心が奪われてきて、体調や免疫と食生活を結び付けて考えられるようになったのは、恥ずかしながらごく最近50歳を過ぎてからのこと。

     一日3食を食べてきたとして365日で約1000食、50年で5万食ですから、そこまでの数を食してやっとこさ気が付いたのですから、まだまだ青い。

     何ごとも、目先の刺激に惑わされないように過ごしたいものです。

    さ。

    EMIRPs Today(2025-07-23)#2738 暑さで知る穏やかな食

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