ノート:黒オリーブよ、いかに

中学生の級友が京都の北白川のあたりで、小さな小さなトラットリアを
やっています。わずか10席足らず。16年目のイタリアンです。

そこで、「これは、うちのオリジナルやねんけどなぁ」と彼が出したのが、
“黒オリーブと蜂蜜のジェラード”。粗く刻まれた黒オリーブと蜂蜜がふんだんに使用されたミルクジェラード。

未だかつて食べたことのない、大人のデザートでした。絶品。
ものがものだけに、取り寄せもできないのですが。

京都に行く方があれば、場所をお教えします。

アート:T氏と打ち合わせ。

昨夜は、T氏と西麻布でアートプロジェクトの打ち合わせ。

彼と話したい興味深い企画やテーマが山ほど。お互い身構え。

しかし、今回のプロジェクトの検討であっという間に時間が過ぎ、第二陣は後日に。

ノート:百日紅って読めますか?

毎年、この季節になると、あちらこちらでピンクの花を咲かせています。
背丈ほどの小さな木から、2,3m程度の大きさになるものもあります。

夏の青空と白い入道雲、そこにピンクの花はとても映える。
たまたま、祖父母の庭にあったので、夏休みにはいつも見上げた覚えがあります。

その名前「さるすべり」という名前から想像されるような、ツルツルの表皮がとても特徴的ですね。

今週は、隣家のさるすべりが、最盛期です。

アート:若きアーティスト集団

週末に、みなとみらいで開催されているC-DEPOT展を見に行きました。

年毎に、横浜赤レンガ、青山スパイラルを交互に開催されており、今年は赤レンガ。C-DEPOTの面々が、思い思いの作品を発表していました。

10月には上海の芸術発信拠点M50にて展示することになっているようで、いよいよ彼らも海外進出。

ArtGaiaにて、初めて彼らを取り上げてから、かれこれ4年になりますが、日に日に力をつけていく姿はとても頼もしいものです。

若きアーティスト集団に、誉れ。

ノート:密室で思う、優れた設計。

おとといの夜、20時に東京インターに乗り込み、昨夜、24時過ぎに東京インターに戻ってきました。28時間の行程。

京都まで往復の約10時間は、車の中で一人密室、個室。
今回は、ちょうど考えておきたいことが山ほどあったので、オーディオも聞かず、静かに考え続けることができました。
10時間使えたのは、とても大きい。

今回、発見したことがひとつ。
僕が乗る1993年式のおじいさん車は、相変わらず、元気よく京都までのノンストップをこなしてくれました。

さて、通常、都内街乗りの燃費が、6~7km。
今回、高速ノンストップで燃費が、13km。
なんと、高速燃費が倍以上も伸びる。

設計から数えると優に20年を経ているエンジンですが、
さすがに、優れた工業製品は、立派だとつくづく感心。

ノート:チェックイン

昨夜遅くに、京都のいつものホテルに到着したのですが、いつものごとく、チェックインはサインひとつ。

フロントのカウンターにて、「さいとうです」と一言。
予約をしたことも、何もいう必要はありません。
すると、ほんの10秒ほどで宿泊票が目の前に、そこでサイン。
部屋のカードキーと駐車場券の処理をして、そこまでで30秒。

最近のスターウッドのプロセスは、とても快適です。

「待つ」プロセスは、それなりに意味があるのですが、
「待たされる」プロセスは、まったく不要だと思います。

以前、五反田のスターバックスに通いつめたころに似ています。
朝、8時前後に、僕が外から店の入り口に近づくと、姿を発見したスタッフがコーヒーをいれはじめ、レジに着く頃には、すでにグランデドリップが、目の前にあるというあんばいでした。

昨夜のホテルのチェックインは、同じような心地よさを感じました。

ノート:尾山台にも

週末に、尾山台飲み会をしました。

ひと月ほど前に、尾山台の駅徒歩1分のところにできた、小さなイタリアン・ワインバー。
“猫の隠れ家”。

お料理がそこそこ美味しく、内装なども楽しげな雰囲気で、遊び心満載。

まだ、外が明るい6時ごろから飲み始め、なんだかんだで、日付が変わる前まで居座っていました。そこから歩いて帰ることができるのもの、魅力。料金も尾山台価格でした。

地元、再発見でした。

ノート:絵金

高知県赤岡町で、「絵師の金蔵(えしのきんぞう)」というアーティストが
いたのをご存知ですか?略して、絵金。

絵金は、江戸時代の終わり頃に土佐藩のお抱えアーティストだった弘瀬洞意のこと。わけあって土佐藩から離れ、赤岡町にて描き続けたそうだ。

彼が描いた百数十点の絵を、地元の人たちが民間の手で保存しつづけ、年に一度だけ、夏の祭礼に町全体がギャラリーになって、「絵金の芝居絵屏風」として展示される。それも、夜のみ。

毎年、7月14日から15日。

昔から続く風習で、その町の様子をみたいと常々思っていたところ。
ああ、明日じゃないか!!!!

これは、その絵金を展示する蔵(ミュージアム)の方のHP。
http://ekingura.com/