EMIRPs Today(2018-06-29)#1008-1027 2018年06月配信分

EMIRPs Todayに、毎朝おつき合いをいただき、

誠にありがとうございます。

今年の梅雨は、雨と同時に、真夏を超えるような暑さと強烈な風が目立ちます。
南アジアの国に出かけたときのような気候に感じますね。

四メートル近くの樹高になり、春先に枝葉を全部刈り取ったブラッサイア。
しばらく長い杖のような状態で沈黙していましたが、先日、新芽がでました。

蘖(ひこばえ)。
いつか触れてみたい言葉のひとつです。

さいとうかん

■EMIRPs Today 2018年06月配信分

20180601 1008 情報保護もつなぐ、欧州と日本

20180604 1009 くちなしの匂いはどこから
20180605 1010 どこに泊まるの?
20180606 1011 ブランドの引越し
20180607 1012 外国人と骨太方針
20180608 1013 リュウグウの大きさ感

20180611 1014 しょうぶ、かきつばた
20180612 休み
20180613 1015 花が咲くことを願って
20180614 1016 8年後を睨んで
20180615 1017 したたか

20180618 1018 20回目の挑戦
20180619 1019 ジョブズめ!
20180620 1020 新たなエンタメ立体感
20180621 1021 訪日旅行の取扱い規模
20180622 1022 もうすぐ海開き

20180625 1023 水色を食べると
20180626 1024 新聞を読まない
20180627 1025 視覚化と確からしさ
20180628 1026 異国をつなぐ、異星をつなぐ
20180629 1027 駒を進めるために引く


エマープの理念■よろこびをつなぐ。

EMIRPs Todayについて
齋藤がエマープ社内で毎朝配信しているマーケティング・コラムです。
社外の方から読みたいとの連絡をいただくことがあり、実験的に流しています。
齋藤が個人的に思うことを書き下ろす、テーマを定めていない随想です。
ティーブレークにでもご笑覧いただけると幸いです。
ほぼ、朝刊ですが、たまに抜けたり、、、適当ですのであしからず。
お気づきなこと、ご感想などをお寄せいただけると励みになります。
ビジネスの都合により一時休刊する場合もありますので、ご了解ください。
お邪魔でしたら配信停止しますので、お手数ですがご連絡をください。

著作権は齋藤寛に帰属します。
さ。

EMIRPs Today(2018-05-31)#987-1007 2018年05月配信分

EMIRPs Todayに、毎朝おつき合いをいただき、
誠にありがとうございます。

5月はGWから始まるせいなのか、短く感じますね。
今年も、あっという間に月末を迎えた印象でした。

ダダダッと駆け抜ける中で、たくさんの花を見たように記憶しています。
藤、花水木、紫陽花、薔薇、そして、家の胡蝶蘭が一斉に咲き始めした。
今朝、二つ開花して、合計七輪。蕾の芽を数えてみると、四十粒あまり。

六月も、楽しめそうです。

さいとうかん

■EMIRPs Today 2018年05月配信分

20180501 987 大谷石を堀った跡
20180502 988 衣替え暦とクールビズ

20180507 989 虹色の行進
20180508 990 大統領、四期目
20180509 991 アイスクリームの日
20180510 992 トヨタと紫陽花
20180511 993 母には感謝を束ねて

20180514 994 昼下がりにジオパーク
20180515 995 纏向、種がつなぐ過去と未来
20180516 996 紫外線劇場の幕開け
20180517 997 田園のシンフォニー
20180518 998 細胞は、たからもの

20180521 999 映画を観るとき
20180522 1000 こーんなに ※通算1000話
20180523 1001 七兆円の薬効
20180524 1002 セナ、ふたたび
20180525 1003 社会の歪の信号弾

20180528 1004 パスポート自由度、1位
20180529 1005 紫陽花とIoT機器
20180530 1006 宇宙ISSの民間開放
20180531 1007 映像の記憶を使う


エマープの理念■よろこびをつなぐ。

EMIRPs Todayについて
齋藤がエマープ社内で毎朝配信しているマーケティング・コラムです。
社外の方から読みたいとの連絡をいただくことがあり、実験的に流しています。
齋藤が個人的に思うことを書き下ろす、テーマを定めていない随想です。
ティーブレークにでもご笑覧いただけると幸いです。
ほぼ、朝刊ですが、たまに抜けたり、、、適当ですのであしからず。
お気づきなこと、ご感想などをお寄せいただけると励みになります。
ビジネスの都合により一時休刊する場合もありますので、ご了解ください。
お邪魔でしたら配信停止しますので、お手数ですがご連絡をください。

著作権は齋藤寛に帰属します。
さ。

EMIRPs Today 通算1000話

毎朝書いているEMIRPs Todayが、
今朝のコラムで通算1000話となりました。
毎日、お読みいただき誠にありがとうございます。
心よりお礼を申し上げます。
引き続きご愛顧のほどよろしくお願いします。

朝、机に向かってから、心の赴くままにあれこれと綴っています。
ある主題を書くことによって記憶に刻んだこともあれば、いくつかの視点を書き足ししていくことにより頭の中が整理されることもありました。
何十年も心の隅にごろっと置かれてどう解釈してよいのかあぐねていたことがある朝にするすると言葉になって出て来たりすることもありました。

一話、一話にそれなりに思い入れがあるのですが、千話あったとしても、ぼくの中では全部でひとつのように思うのです。「こーんなに大きい」。

2018年5月22日
さいとうかん

信雅さん、御祝の作品をどうもありがとう。

EMIRPs Today(2018-05-22)#1000 こーんなに

おはようございます、さいとうです。

「こーんなに大きいのが寝てた」、
メイが初めてトトロに会った様子をお父さんとサツキに説明する名台詞です。

「こーんなに」と言いながら両手をいっぱいに広げるメイ。
この場面を観た時に、どこかでこの様子を知っているように思いました。
そう、母が子供の頃のことを語ってくれたそれでした。

戦後に幼少期を過ごした母は、当時、女の子が遊ぶような玩具もろくになく、祖父が経営する事業所から出る金属廃材などで遊んだと語っていました。

ある日、父そう私の祖父に「いちメートルってどれくらい」と尋ねた時のことを、「〇〇が両手をいっぱいに広げたら1メートルだって教えてくれた」と、まだ幼稚園児だったぼくの目の前で、彼女の両手を広げて見せてくれました。

母が両手で造る1メートルはすでに大人の1メートルですが、ぼくの瞼には子供の母が両手を広げているところを祖父が見下ろしている姿が映りました。

いつしか1メートルは竹の物差しでは短いけれど巻き尺なら計れることを覚え、小学校に入ると1メートルには世界基準となる原器があることやそのその千倍が1キロメートル、千分の一が一ミリメートルであることも学びました。

今では、1メートルを光の波長で科学的に定義されるようになりました。メートル原器は肩の荷を下ろして自由に余生を過ごしていることでしょう。でも、ぼくの頭の中にあるメートル原器は「両手いっぱいの長さ」です。

ぼくの原器は千分の一にすることも、千倍にすることもできませんし、ほんとうのところは、1メートル70センチあまりはあるのでしょう。

それでも、多くのことは「こーんなに大きい」で良いように思うのです。

さ。

EMIRPs Today(2018-04-09)#972 BNKが歌い踊る商談会

EMIRPs Today(2018-04-09)#972 BNKが歌い踊る商談会

おはようございます、さいとうです。

ど、ど、どどど。地響きは一斉に人々が駆けだした音でした。

週末に訪れた、バンコク国際モーターショーでのことです。
展示場の奥にある大規模ブースで、BNK48が歌い始めたのでした。

バンコク国際モーターショーは、トヨタ、ホンダ、日産、SUZUKI、三菱、スバル、いすゞ、ヤマハ、川崎など、日本の車メーカは軒並み出展し、メルセデスやBMW、アウディ、ポルシェ、ジャガーなどの欧州勢も、現代、起亜などのアジア勢も挙って名を連ねる大規模なものです。

ビッグサイトで昨秋開催された東京モーターショーや3月のジュネーブショー、秋口にドイツで開催されるフランクフルトのモーターショーとは趣向が異なり、自動車は展示されるだけでなくその場で販売もされます。そう大商談会です。

わずか二週間ほどの開催期間の中で、人気ブランドになると一万台近くも成約するといいます。タイは新車の販売規模が100万台に満たない市場ですから、一都市の一展示場で半月足らずで一年間の数パーセント近くを成約する商機に、車メーカーが注力しないわけがないのです。

各社の展示ブースの裏には、数十セットはありそうな商談丸卓が並べられ、追い込みの時間帯になろうものなら、週末の繁華街のカフェさながらに、熱心に会話を交わす人々で埋め尽くされて、空席が見当たらあない賑わい。

そんな大商談会が繰り広げられている商談会場の中で、ホンダが大型舞台と天地に届くほどのスクリーンで仕掛けた、BNK48のミニコンサート。

タイが誇る無柱の大規模展示場がまるで音楽フェス会場に様変わりし、若者たちが我先にとホンダブースを目指して駆けだしたのでした。地響きを抑えたのは大歓声、そして日本でも聞きなれたAKBの曲が続きました。

20世紀に世界中の津々浦々に進出を果たした日本車のその販促会場で、日本発のエンタメ・グループが歌い、踊り、会場を一瞬のうちに掌握。

日本の創造が、モノからコトへと動き出している実際でした。

さ。