豊かさを実現する社会の仕組み、商品、サービスを企画し、その実行に情熱と執着をもって取り組むべく、ここに創業する。
豊かさは、経済価値に加えて、喜び、楽しさ、嬉しさの実感、享受、共有が大切であることを認識しよう。
豊かさは、経済の度合いにより測られやすく、その継続のためには適切な経済規模と顧客の利益が必要であることを認識しよう。
豊かさは、仕組み、商品あるいはサービス、またそれらの組み合わせを適切に適時に行うことにより実現し得ることを認識しよう。
豊かさは、技術、経済、地勢の変革がその価値創出の機会として捉えることにより、実現しうることを認識しよう。
豊かさは、現在や数年後の状態に立脚するのではなく、10年後、30年後、100年後にも継続することにこそ価値があると認識し、その実現に情熱と執着をもって取り組もう。