EMIRPs Today(2022-08-23)#2028 処暑は秋

おはようございます、さいとうです。

今日は、処暑(しょしょ)。立秋を過ぎ暑さが止まる頃という。隣家に咲く百日紅の足元では、花びらたまりがふわり。よし、ジテツウだ。

二十四節季では、四季の始まりは立春、立夏、立秋、立冬と季節が「立」つ。そこから、各々5つの節気が続きますので、全部で24節気となるわけです。「処暑」は14番目、秋の二つ目の節気として登場します。

春は、立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨。
夏は、立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑。
秋は、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降。
冬は、立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒。

名称には規則性があります。

時期でみると、季節は「立つ」で始まり、季節の中ほどは春分、秋分の「分ける」か、夏至、冬至の「至る」で表されています。

また気候でみると、その深まりを夏は小暑から大暑、冬は小寒から大寒へと、「小」から「大」への変化でとらえます。夏は暑くなり、冬は寒くなる。

興味深いのは秋の節気です、「暑」と「寒」が登場します。処暑と寒露。立秋が過ぎてもまだ暑さが残るのは誰もが知るところ。ようやく峠が過ぎて暑さが止まるのが「処暑」という表しなのでしょう。

子供の頃から一学期と二学期の間の休みは「夏休み」と刷り込まれているせいか、7月下旬から8月末までの休みの間は「夏」だと身体が覚えています。季節の変化よりも、暦を基準に、夏休みの間は夏なのだと。

もし、「夏休み」を「夏秋休み」と呼んでいたなら、八月下旬に朝晩が少し涼しくなり始め、朝顔が満開となり、虫の音が聞こえてくるようになる様子を、「秋」の出来事として理解したのかもしれません。

それにしても今日は蒸し暑い、オフィスに着くころには汗だくになりました。処暑は、まだまだ暑いよう。熱中症にご注意くださいませ。

さ。