EMIRPs Today(2022-08-16)#2023 8月15日、名残り

おはようございます、さいとうです。

昨日は平日ですが休みがとれたので夏休み、甘美な響きです。午前中の涼しいうちにと走り出したのに、すぐに瀧のような汗、恐るべし夏。

100キロ走を目論む。東京湾をひたひたと南下して50キロに達したら折り返すことにしました。環八を左折し2、3キロで、すでに汗が噴き出してきました。熱中症にならないよう、小まめに水分を摂った方が良さそうだ。

15分に一度の目安でボトルの水を飲むことにしました。5キロ毎の計算です。750ミリリットルの容量ですから、一回あたり100ミリリットルと程度と見て8回の給水、40キロ地点くらいで空っぽになるはず。案の定、八景で飲み干しポカリスエットを買って足しました。お握りを二つ頬張り、プリンと羊羹も。

50キロは、横須賀の三笠公園でした。日本海海戦の旗艦「三笠」が保存されています。終戦記念日に軍艦の前にやってきたのか、観に行ってみました。

子供ころから争いごとや勝負ごとが苦手で、毛嫌いしてきました。学校で学ぶ歴史も諍いの話しが続くばかりでまったく頭に入ってきません。いつしか日本史や世界史の授業は聞き流す時間になり、戦国時代の武将のことや戦争の逸話を美談のように語る映画やドラマ、小説を嫌い、それらをとうとうと語る人がいると逃げ出してしまう始末でした。

積極的に軍艦を見に行くなんて考えられないと思いつつ、ゆっくりと近づいていきました。現在、三笠公園にある「三笠」は一時期、水族館やダンスホールなどの遊興施設となっていたものを昭和に往年の姿へと復元したものです。

ロードバイクを押し噴水の手前で止めて写真を撮りました。雄大なものです。「自転車はそこまでと書いてあります」、後ろから大声が聞こえてきました。掃除道具を手にした係員が仁王立ち、しかめっ面でこちらを睨んでいました。さらにもう一度、「自転車はそこまでと書いてあります」。

やっぱり、ぼくには縁がない世界のようです。おもむろに退散しました。

さ。

※雑感
往路が50キロですから、帰路も50キロ。サイクル・コンピュータの表示では気温が37度まで上がっていました。アスファルトが焼けて照返しで炙られる。ぼちぼち、ゆるゆる、休みながら戻りました。祝日でもないのに交番に日の丸が掲げられていました。終戦記念日にも国旗を掲げるようになったのだろうか、幻想だろうか。毛嫌いしてずっと遠ざけてきた戦争のこと、いまさら勉強不足を痛感します。