EMIRPs Todayに毎朝おつき合いをいただき、誠にありがとうございます。
暑中見舞い申し上げます。
暑い中で自転車に乗るときには、水分管理が大切です。
フレームに付ける水筒は、飲み口を咥えて胴のあたりをぎゅっと握ると水が出る仕組み。こまめに一口二口と補給します。その頻度もさることながら、量が半端じゃないのです。どれくらいの量を飲むのか、みてみましょう。
先般、カレーを食べに辻堂に行った際には、自宅から世田谷通経由で、百合ヶ丘から柿生、橋本に抜け、そこから宮ケ瀬湖まで登り、伊勢原、茅ヶ崎、辻堂へと回りました。距離にして約90キロを5時間くらい。
宮ケ瀬は標高が300メートルほどあるので都心よりは少々涼しいのですが、その他の場所は郊外と言えどもアスファルトの道が焼けています。熱中症を警戒して、適当にコンビニや日陰で休みをとりながら走りました。
さて、水の量を書き出してみます。
自転車に積んでいる750ml入る水筒で3本分、途中休憩にてコンビニのアイスコーヒーのMサイズを2杯、カレー屋の店主がビールのジョッキに注いでくれた水を2杯、その他にウイダーを2つでした。5時間で約5リットル。復路はさらに飲みました。
それでも、お腹がちゃぷちゃぷとすることも、頻繁に用を足すこともなく、するすると入ってしまうのだから驚きです。飲んだそばから身体に吸収され汗になって吹き出していくのがわかります。同時に塩分も放出されるので塩飴も追いかけて口に入れます。
なによりも、渇きを我慢して身体が干上がってから水を一気に飲むのではなく、水分はこまめに摂ることが肝心なようです。
暑い日々が続きますが、ご自愛くださいませ。
さ。
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