EMIRPs Today(2022-01-11)#1880 18歳と19歳と20歳

おはようございます、さいとうです。

成人式の映像が流れていました。今春、成人になる歳が18歳に変わります。

政府広報オンラインによると、次のように説明されています。

#明治時代から今日まで約140年間、日本での成年年齢は20歳
#と民法で定められていました。この民法が改正され、2022年
#4月1日から、成年年齢が20歳から18歳に変わります。
出所)政府広報オンライン
「18歳から“大人”に!成年年齢引下げで変わること、変わらないこと。」

その結果、2022年4月1日には、誕生日が2004年4月1日の18歳になり立てから、2002年4月2日の19歳の最後の日を迎える2年齢分の国民が同日に成年年齢に達することになるわけです。

普通自動車免許は従来から18歳で取得できるように、特定の年齢でできることは必ずしも、成年年齢に限るわけではありません。今回の成年年齢の変更にともない、18歳でできるようになることと、引き続き20歳になるまでできないことを並べるとつぎのようです。

18歳:親の同意がなんくてもできる契約(携帯、クレジット、ローン等)
18歳:10年間のパスポート
18歳:国家資格(公認会計士、司法書士、医師免許、薬剤師免許等)
18歳:女性の結婚可能年齢(※引上げ)
20歳:飲酒、喫煙
20歳:競馬、競輪、オートレース、競艇
20歳:養子を迎える
出所)同上より抜粋

契約や10年パスポート、上記の国家資格はいずれも2年の引き下げとなりますが、逆に女性の結婚可能年齢は16歳から18歳に引き上げられる。

成人式の開催については自治体により方針が異なるよう。従来通り20歳を規準に目論む自治体も多いそうですが、これは大学受験年との兼ね合いを意識してのことなのでしょう。成人式の日程は、コロナ禍で時季がシフトしたケースが見られましたが、今後、成人式の開催時期に加えてその名称も、見直しが進むことは必至でしょう。

さて、「成人を祝って乾杯しよう」なんてお酒を差し出すのは、もうご法度。

20世紀世代の多くの人に強烈に刷り込まれた「20歳が成人だ」との理解は、早々に捨て去る必要がありあそうですね。

さ。

※政府広報オンライン
「18歳から“大人”に!成年年齢引下げで変わること、変わらないこと。」
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201808/2.html

※消費者庁ホームページ
「18歳から大人」特設ページ
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_education/consumer_education/lower_the_age_of_adulthood/

※法務省ホームページ
成年年齢引下げを見据えた環境整備に関する関係府省庁連絡会議「成人式の時期や在り方等に関する分科会」について
https://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00234.html

※内閣府大臣官房総務課
成人の日について
https://www.moj.go.jp/content/001274385.pdf