EMIRPs Today(2021-10-04)#1817 明けて、みうらいち

おはようございます、さいとうです。

この週末は、ひさしぶりに朝から夕までサドルにまたがりました。宣言も明けたので、少し足を延ばしてみたのです。

土曜日、いつもと同じ時刻に起きだしました。快晴、無風、ああ行楽日和だ。いそいそと朝ごはんと支度をすませました。念のため、輪行袋も縛り付けておきましょう。六時の目標を15分ほど過ぎて出発しました。

国道1号で多摩川を渡る際には、富士山の雄姿が見えました。楽しめそうだ。まずは、江の島を目指すことにしました。横浜を過ぎ鎌倉街道に入りました。同じように海を目指すのでしょうか、自転車乗りが前にもその前にも見えてきました。江の島大橋で休憩、漁港越しの富士山は、一層大きく望めました。

ここまで50キロほど走りましたが、まだ、脚は軽い。湘南の海を右手に眺めながら海岸線を三浦へと向かいました。鎌倉の海には、波乗りを楽しむ人たちが汀に並んでいました。烏のように見えるのはウエットスーツだろか、日焼けだろうか。ボードを抱えて道路を渡る若者はダーク・チョコレート色でした。

逗子から森戸海岸を通り葉山へと抜けました。秋谷、佐島へと小さなアップダウンを繰り返しながら南下します。駐屯地を過ぎてしばらく進むとおもむろに三崎口へのゆるい上り坂が始まりました。焦る旅でもない。のんびりと脚を回していると天辺だ、そのままV字を折り返して三浦海岸へと下りました。

三浦海岸では海越しに房総半島が一望できました。砂浜、煌めく水面、横たわる山並み。南房総の館山のあたりまで届くよう。随分と温くなったボトルの水もこの景色の前では最高に美味しい。目の前の砂浜を馬が散歩していました。

さて、そろそろ、お昼ご飯を食べよう。久里浜まで移動して、昭和な食堂へ。品書きをみると、イカ刺しだ、アオリイカ、まさかね、定食でもらいました。たっぷりのイカ。どんぶりのご飯も嬉しい、なにしろ帰路の燃料ですから。

ここまで来たら、魔法のじゅうたん、輪行袋は封印して、三浦半島の東端をおさえることに。浦賀から観音崎へと海をなぞりました。曲がった急な坂を上りトンネルを潜ると観音崎灯台下へと出ます。空には小さな綿雲がぽかりぽかりと浮び、灯台が手招きしているようでした。

さあ、一筆書きの仕上げは国道16号線を北上し横浜を抜け、1号線で東京へ。見慣れた景色を眺めながら、ゆるりゆるりと漕ぎました。

さ。

※雑感
緊急事態宣言が解除され、人々が動き出していることを感じます。自転車では渋滞の車の様子も良くわかります。他県ナンバーが多い上、家族連れか、友達や仲間とドライブか、窓を開けきゃっきゃっとはしゃぐ様子が見られました。
さて、家につくと15時30分でした。ご飯を食べたり、画像をとったりと楽しみながらも9時間ちょっとで走り切ったのですから、ひさしぶりのロングライドとしては大満足。汗を流し少しお腹を満たしてから髪を切りに行きました。