EMIRPs Today(2021-08-23)#1789 暑さも緩み、茄子

おはようございます、さいとうです。

いつもの時刻に目が覚めた、おもむろに窓を開けて風を通しました。暦では暑さも緩む処暑(しょしょ)ですが、湿った温い気配に夏が残る。

週末に、近所の農家産直の無人販売処を覗いてみたら、茄子が出ていました。40センチを越えるほどの長い茄子が三本、「せたがやそだち」の袋の天地にぎりぎり収まっていました。それで、200円也。

持ち帰ってきて、まな板の上に並べてみると自転車の籠に乗せていた時には、気がつかなかった長さがありました。両端がまな板からはみ出してしまう。手に入れたは良いものの、さて、どうやって食すのだろう。

ネットで調べてみると、どうやら九州あたりで良く作られる大長茄子のよう。長さのせいでしょうか少し皮が厚め。せっかくだから、このツヤツヤの紺色の皮ごと食べてみたいので、焼き浸しにすることにしました。

食べやすい長さに揃え縦に割ってから、飾り包丁を適当に入れておきました。見るからに瑞々しさが伝わってくる果肉、指先で軽く押してみると水気を感じます。生姜を極細に刻んで、一緒に焼いてみました。

そうだ、ちょうどいただきもののカボスがある。

熱々の長茄子に、カボスをたっぷりと絞って頬張りました。
口の中いっぱいに、畑の香りが広がりました。

ああ、秋がやってきた。

さ。

※雑感
このところ、週末はできる限り自宅で大人しく過ごすようにしています。貯め込んでいたあれこれを片付けながら、気が向いたら台所に立って適当に何かを作ってみて、また書斎に戻っての繰り返しでした。長茄子、とうもろこし、甘唐辛子、モロッコインゲン、きのこに胡瓜。野菜の種類がもっとも豊富なこの時期、ベジ好きにはたまりません。ちょとした遊びは、アボカドの糠漬け。まったり、美味。