EMIRPs Today(2020-11-02)#1594 GPSで一筆書き

おはようございます、さいとうです。

「まだ、乗船できますか」「はい、ここに自転車を置いてすぐに切符を買って」。
浜金谷のフェリー乗り場に着いたのは出航まで五分を切っていました。

東京に務めるようになって、一度、走って見たかった東京湾一周サイクリング。中学生一年生の時に、自転車雑誌に載っていた記事を読んでから機会があればと思っていたのですが、40年を経てやっと走ることができました。

当時とは、機材もガジェットも飛躍的に進化しています。ロードバイクは、20%近くも軽くなり今や8kgくらい、速度計も車輪につける機械式から、GPSを備えたサイクル・コンピュータとなり、カーナビのように地図上で、ルートを見ながら走ることができます。

さて、50代も半ばを過ぎて10代や20代の頃より体力が衰えているのは間違いないのですが、機材は相当に進化していますから、どちらが強く効くのだろう。

朝、夜明けとともに時計回りで出発。強めの風が吹いていたので、海岸沿いよりも一本内陸の道を選びました、日本橋から国道14号、国道16号を次いで、木更津、浜金谷。フェリーで渡って久里浜から横須賀、横浜、東京と辿る。

走っているうちに中坊のころの長距離ツーリングの走り方を想い出しました。くるくるくるくる、慌てずくるくる、踏まずにくるくる。木更津を過ぎると陽光が照り返す東京湾の水面がきらきら、元気を誘ってくれました。

一時間一本のフェリーの待ちもなくすんなりと乗り込むことができた幸運、16時過ぎには無事に帰宅できました。200キロ弱を10時間30分。まずまずというところでしょう。機材の進化は体力の減退を遥に凌駕したようでした。

さて、GPSで走行路の記録が取れているはずだ。
東京湾をぐるっと一筆書きしたログをみて、にんまり。

さ。

※雑感
「東京湾一周」と言いますが東京を走ったのは35キロほど、神奈川が50キロ、残りは千葉でした。湾口を護るのも久里浜と金谷で東京ではありません。それでもやはり「東京」湾なのですよね。
大阪都構想は、再び否決となりましたね。「都」となれたなら新たな記号性や価値が生まれるように思います。長らく固まっている都道府県も、DX社会に適した括りや連携を考える時期なのかもしれません。