EMIRPs Today(2020-09-07)#1556 多摩川梨


おはようございます、さいとうです。

多摩川を上流に向けて、二子橋を過ぎ、東名高速をくぐってしばらく進むと、梨の栽培が盛んな地域になります。多摩川梨の産地です。

JR南武線の矢野口駅あたりを目印にすると、北西の稲城市、南側に川崎市、北側に日野市あたりで、多摩川梨は作られています。多摩川梨は、梨の品種ではなく当該地域で生まれる梨の総称で、東京都と神奈川県に跨っています。

土曜日の朝、ポタリングがてら梨を探しに行ってみました。

多摩川と並走する府中街道を北に向かうと世田谷通りを超えたあたりから梨の木が見え始め、矢野口から西に鶴川街道に入ると両側に梨園が広がります。8月から9月にかけて、この季節だけプレハブ造の直売所が開きます。

小屋の中では採れたての梨が並んでいました。

販売所によって並ぶ梨が異なりました。幸水、豊水が並んでいました。二十世紀やめずらしい秋月もありました。大玉の稲城はもう旬が過ぎたようでしたが、もうすぐ晩成梨の新高が採れ始めるそうです。

さて、いくつか見て回り、大通りに面した農園では大きな玉の秋月をもらい、梨園を抜ける農道の小屋では二十世紀梨をいただきました。全部で十数玉。梨は水分が多いので、見た目よりもずっしり。

早く食べたい、帰り道。9月に入ったというのに日差しはまだ強く、気温もぐんぐんあがってきました。噴き出る汗を拭いつつ、どっちから食べようかなんて考えていたら昼前には家に辿り着きました。

もちろん食後の楽しみは、多摩川梨。
しゃく、しゃく。甘い果汁が口いっぱいに広がりました。

さ。