EMIRPs Today(2020-08-19)#1543 眼鏡

おはようございます、さいとうです。

残暑の中、空調の効いた部屋での仕事が助かります。ただ、ビデオ会議やPC作業が続くと眼鏡の当たり付近が汗ばんできます。

顔に接しているいのは、つるがかかる両耳と鼻上の三か所。汗が滴るほどではないけれども、眼鏡を外すと水分が揮発する時の涼しい感じがします。眼鏡をティッシュやハンカチで拭いてから、かけ直します。

先日、外したついでに書斎で使っている眼鏡をあらためて眺めてみました。鼻あてが苦手なので、昔っぽい鼻載せ型の細い金属フレームを愛用しており、乱視矯正とともにパソコンを睨んだ老眼仕様のレンズをいれてあります。

フレームの金色鍍金が擦り減って地金が顕わになっていました。鼻載せのいつも肌に触れる部分はすっかり剥げ落ちており、ツルの眼鏡をかけたり外したりする際に指先で摘まむ辺りが削れたせいか、少しくすんでいました。

嗚呼、相棒よ、随分と草臥れてしまったなあ。

新調する手もあるのですが、京都の老舗で仕立ててもらったこの眼鏡は、ぼくの顔形にしっくりあっている上に、愛着があってなかなか手放せない。その老舗も二年ほど前に閉店してしまい、より一層、丁寧に使う日々。

さて、最近、朝から晩まで画面をみていると目が疲れることが増えました。レンズを入れ換えと一緒にフレームを再メッキしてくれる店を探すとするか。

さ。

※雑感
この京都の眼鏡屋は大正時代からの型枠を用いてフレームを作っていました。ぼくが持っているのは3本ほどですが、他にも、しゅっとしたものが種々ありミニマルな意匠と設計が光っていました。眼鏡研究社。どこかで、型枠をどこかで継承されていないかなあ。