EMIRPs Today(2020-08-24)#1546 揚げパン、ザクザク

おはようございます、さいとうです。

給食の揚げパン、100円。思わず、お盆にのせてレジにもっていきました。

横浜で古くから給食用を手掛けているという製パン工場に併設された店舗。朝早くから開いていたので、サイクリングのついでに立ち寄ってみました。

グラニュー糖をこれでもかと纏ったパンに齧り付くと、ざくざくざらざら甘い。コッペパンサイズなので、男性なら4、5口で食べつくしてしまいそうだ。給食用とあるけれど、いくらくらいで出しているのだろうか。

神奈川県学校給食会では学校給食用のパンについて、どの工場で作られ、どの学校に配られているのかやパンの種類ごとの価格などを公表しています。

パンの種類と単価をみると次のよう。「コッペ・食パン」が圧倒的に安価で41.9円、ぶどうパンは24%高く、玄米パンは3割高いことがわかります。

パンの種類 単価/(コッペ・食パンとの比較)
コッペ・食パン・・・41.9円/100%
サンドパン・・・・・46.8円/111%
黒パン・・・・・・・48.1円/114%
ソフトフランス・・・48.5円/115%
ロールパン・・・・・48.8円/116%
ぶどうぱん・・・・・52.2円/124%
米粉パン・・・・・・53.7円/128%
玄米パン・・・・・・55.3円/131%
チーズパンB・・・・56.8円/135%
米粉ロール・・・・・60.6円/144%
出所)神奈川県学校給食会 学校給食用パンの種類と価格(包装無、2020年4月)
注記)食パン6枚切りか8枚切り相当の小麦粉60gの大きさのもので比較。

それぞれのパンの製造方法や形状も細かく規定されており、例えば、「ぶどうパンについては、コッペ形とし、成形に際しぶどうが生地の表面に出ないように注意する」、「ソフトフランスについては、2個山形とし、表面はかためで内相は柔らかくなるよう十分注意する」などと記されており、品質も、コッペパン・食パンをみると「焼き色は、パンの表面が全部一様に黄色、褐色に」、「食味は、一般に薄い塩味を感じ、かみしめてよい味のでてくるもの」とある。

さて、揚げパンは、給食用パンの一覧には載っていませんでした。府県により供されていない地域もあるといいますから、神奈川県では、今は供されていないのだろうか。

朝から、とてもノスタルジックな味でした。

さ。

※雑感
立ち寄ったのは横浜市の井土ヶ谷駅近くに工場のある「かもめパン」でした。昨年、相模原にある「オギノパン」に立ち寄った際にも、揚げパンは大人気でした。店頭では買ったばかりの揚げパンを齧る大人が並んでいました。揚げパンは、今でも給食にでているのだろうか。