EMIRPs Today(2020-08-11)#1537 熱いサンドイッチ

おはようございます、さいとうです。

ビルからビルへと少し歩いただけで、じんじわと汗が噴き出てきました。今日も、体温を超える最高気温の予報ですね、日陰に入るとほっこり。

週末の朝活、まだ涼しい時間に家を出て東京中心をぐるっと走ってきました。早朝、週末、盆休み週間が重なり、繁華街の大通りには人も車も疎らでした。シャーッ、自転車の歯車が発する音が高層ビルの壁に跳ねて響いてきました。

朝活ライドの食は、短時間でのエネルギー補給を第一で考えてコンビニで済ませることが多いのですが、今日は出発前に狙いを定めてありました。

立ち寄ったのは、最近、国立競技場近くにできたサンドイッチ屋。神宮外苑の外周を抜けて店に辿り着くと開店前の一番乗りでした。腰高で分割できる扉は上部は開放され下部は閉じられ、ハイカウンターに4席ほどの設えでした。

開業してまだ一カ月足らずのお店ですが、その前2年はキッチンカーで営業する助走期間があったそう。ステーキ肉に使う厚い鉄板とアイロンで焼き上げるホット・サンドイッチの専門店。同店のシグニチャー・サンドを頼みました。

「どうぞ」、青い縁どりの白い大皿の上にサンドイッチが運ばれてきました。鉄板でしっかり焼かれたパン表面の焦げ具合が、かなり熱いことを教えてくれます。チェダーチーズがとろうりと溢れ出てきました。

まだ熱いかな、意を決して両手の親指と中指、人差し指の6本の指先だけで持ち上げて、とろけるチーズもとろとも齧り付きました。肉とチーズとルッコラと甘い玉ねぎが混然一体となって口に拡がりました。

店主から、英国に訪れた際にマーケットで出会ったこのサンドイッチに惚れ込んで、日本で提供すべく創業者と直談判したのだと教えてもらいました。熱いサンドイッチと、店主の熱いハート。暑さと熱さに触れた、夏の朝活。

さ。

※雑感
50キロほど一気に走ってきて、良い感じにお腹が空いていました。カウンターで待っていると香ばしい匂いが店内いっぱいに漂ってきました。スコットランドの郷土料理ハギスを使ったサンドイッチがシグニチャー、他にもチキンやベジもありました。一皿でお腹いっぱいになりました。