EMIRPs Today(2020-04-03)#1452 4月4日は何の日

おはようございます、さいとうです。

3月3日は桃の節句で雛祭り、5月5日は端午の節句で鯉幟が思い浮かびます。明日は4月4日で月と日がぞろ目となるのだけど、桜の節句なんてあったっけ。

雛人形と鯉幟に挟まれた4月4日は、4と4を合わせて「しあわせの日」と言い、そしてもひとつ、4月4日は「どら焼きの日」に制定されています。

「どら焼きの日」を提唱したのは、鳥取県にある1958年創業の丸京製菓だそう。どら焼きを食べて幸せになろうとの思いが込められているそう。同社は1989年にどら焼きの製造を始め、今では一日に30万個、年間1億2000万個を製造し、どら焼きと言えば丸京製菓と知られるように。

2008年に同社のある鳥取県米子市がどら焼きの生産量で日本一、つまりは世界一の生産地となり、今や北米も欧州もアジアや豪州へも輸出しているそう。

小さい頃、どら焼きと言う呼び名を知りませんでした。おそらく関西出身の同世代や年配の方は、三笠(みかさ)と聞く方がピンとくると思うのです。丸いカステラ生地で餡子を挟んだ姿を、奈良県にある三笠山を見立てた名前。

「ミカサ、食べるか」、祖母の口から出てくるのはどら焼きではなく三笠。だから、ぼくの中では厳密には「三笠」は小さいころに食べていた思い出の菓子の味で、「どら焼き」は大人になってからのモダンな新種です。

丸京製菓が「どら焼き」製造を開始した1989年は平成元年ですから、ぼくが社会人になった年にあたります。平成が始まり、社会人になって、いつしか三笠の記憶は影を潜めて、「どら焼き」がこのお菓子のこととなりました。

ああ、「どら焼き」を食べたくなってきました。
お昼休みにでも探しに行ってみるか、クイーンズ伊勢丹にあるかな。

さ。

※雑感
最近は、栗の入った上等な仕立てやプリンを挟んだどら焼きまでありますが、ぼくの好みは、ごくごく一般的なもの。餡子は粒あんで少し塩味を感じるくらいが良い。
作り手によって、皮の表面が少し湿っぽくて食べ終わったあとに皮の残りが指先にくっつく場合がありますね。あれは、いつも睨めっこ。お絞りで拭いたり、手を洗えば済むものですが、ついつい、子供のようにペロッと、ね。