EMIRPs Today(2019-08-07)#1295 鼻の高低を感じるには

おはようございます、さいとうです。

朝、歯を磨きながら、何度も洗面鏡を覗き込んでしまいました。
右を向いて、左を向いて、鼻の形をしげしげと眺めてしまいました。

8月7日は「鼻の日」だそう。顔のパーツのいくつかは記念日に定められています。3月3日の「耳の日」や10月10日の「目の愛護デー」は良く知られています。

制定された順番に並べると次のようです。昭和時代に、目、耳、鼻の順に定められていき、平成に入ってから歯の日が定められました。人が日々の生活を営む上で、社会的関心の集まった部位の順番を表しているのかもしれません。

1931年 目の愛護デー(10月10日)/厚生省(中央盲人福祉協会)注
1956年 耳の日(3月3日)/耳鼻咽喉学会
1961年 鼻の日(8月7日)/耳鼻咽喉学会
1993年 いい歯の日(11月8日)、よい歯の日(4月18日)/日本歯科医師会
注記)中央盲人福祉協会による視力保存デーを後に厚生省が目の愛護デーに改称。

鼻の日が昭和30年代に既に記念日制定されており、鼻にまつわる病気や健康維持について意識されはじめていたと知ると、その後のアレルギー性鼻炎や花粉症の罹患拡散も予見されていたのかと感じます。

子供の頃、酷いアレルギー性鼻炎に悩まされ、毎朝、鏡を覗き込んで鼻をどうしたものかと眺めました。そのたびに、鼻が高い、低いとか言うけれど、水平に向かう横向きに高低を表現することに違和感を持ったものでした。だって、高い、低いは垂直方向の大きさのことだぞ。幼心のもやもや。

さて、今朝、久しぶりに鏡と睨めっこをした理由は、今さらながらですが、鼻の高い、低いを感じたからです。

正面から見たらぺったんこ、斜めを向き横目で初めて高さが知れる、拙鼻。

ものごとの状態を知るためには、真正面から正論を振りかざすだけでなく、多少の面倒や工夫をしてでも観察することが必要だと鼻に教わりました。

さ。